第91話 何っ!?今の? 名無し | |
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第92話 ベッドの上で 血露鈴 |
横須賀のk病院の救急病棟で寝かされていたときのお話です。 |
第93話 窓 アキコ |
私は、目の片隅で幽霊を見ることがほとんどなんですが(例:前を見ててふと横にいるのを見てしまったり)) |
第94話 ちいさいころに タカ |
僕が小さかったころの話です、当時の僕はまだ6〜8歳くらいだっおたと思います、僕は家族で海に行く事になりとても張り切っていました。しかし・・・家族で夜に買い物に行ったけりに、僕は早く部屋に帰りたくてホテルの通路を走っていきました。部屋に行くのには階段を下りなくてはならないのですが、少し怖くてそのとき僕は降りられませんでした、そして親が来るのをまとうと思いまして、しかし・・・いつまでたっても親が来ないのです、さすがにおかしいと思った僕は駐車場につながる通路をみてみました、すると白いもやのかかった人型のものをはっきりとみたのです、僕はとても怖くなり逃げ出したくなりました、その時です!階段を下りようとしたら人間と思えない影を僕は見たのです、とても怖くて、でもどちらかに進まないといけない!と心の中で確信したのです。そして白いもやの方に走っていきました。すると親が車から荷物を降ろしていました、「勢い良く走って行ったけど怖くて帰ってきたの」と言われました、僕は親に一つ言いたい事をいいました「僕ってそんなに早く帰ってきた?」すると「うん、とっても早く帰ってきたよ」と言われたのです。その日僕は怖くて、霊感のある兄貴にこの事をすべて話すと、兄貴は僕にとても大切にしているお守りを貸してくれました、「お前とても怖い思いをしたんだな」と言われました、そのときみたものは一体なんだったのかいまでもわからないままです。 |
第95話 音・・・ 霊能力ある人 |
私の家の冷蔵庫の近くで時々、『ラップ音』と呼ばれてる音が聞こえたり、 |
第96話 ふみきりのお婆さん 裕美 |
夕方5時頃、駅の近くのやや人通りのある道を私は1人で歩いていました。 |
第97話 4:30分 奈良県民 |
それは去年の事でした、 上の付け足しなんですが、金縛りの解けた後の時刻は4:30分でした。 |
第98話 何でしんじゃうの?? JAPAN |
ぼくが、4年生の時ある病気で入院していました |
第99話 霊の出る土地 サエコ |
夏前にダンナの親戚が亡くなったので実家に泊まったらすんごいイライラするな〜と思ったら階段を誰かが降りていきました。 今度はよかったです、 ダンナの正面だったので「今、誰か降りて行ったよね?」と確認をしたらダンナも見たそうでした。 以前からなんでかな〜とこちらでもさんざん書き込みましたが、実家の土地の隣に空き地があるんですね。 まだ嫁入ったばかりで心霊のしの字も知らなかった頃にすでに空き地だったんですが、 老境に近い男性がパジャマ姿で立っていて病気で亡くなってて、 折角手に入れた自分の土地や家を失うことを惜しんでるな〜と言うのを、 ダンナの両親から聞いてたと思い込んでました。 でも、その話を聞いたのは何年も後になってからのことで、 「あれ?以前に聞いてなかったっけ?」とダンナに確認すると聞いてなかったらしいんですよね。 ウチのダンナは都合の悪いことは記憶から削除できるという特技があるらしくて、 私だけが霊が見えるのどうのと騒いでいでバカみたいだったんですが、 実家にいた頃に霊の気配を感じて怖かった事を思い出したらしいんです。 ダンナのお母さんが亡くなる前にやっとそういう話もちらほら出来るようになったときに、 「ダンナが寝ているときに顔を踏まれたことがあると言ってた」というと お母さんは「うつぶせで寝ていて枕で息が出来なかったんじゃないの?」とコメントしていました。 当時ダンナは高校生だったので、 むしろホントにそういう寝姿でいられるほうが霊に顔を踏まれるよりすごいかも、と思ってしまいました。 本人は母親からそういわれたことで、そこまでバカじゃないと怒っていました。 結局、霊が出やすい地形みたいです。 もともとお寺の敷地だったみたいだし、何が出てもおかしくないんじゃないの?とかってダンナは言ってます。 |
第100話 降って来た3 管理人 2006年12月 |
最近購入した本(「偶然の一致はなぜ起こるのか」河出書房新社 宗方昭夫著)を本日読んでいたところ、 このサイトの恐怖体験1の19話「降って来た2」とよく似た話がありました。 新聞や雑誌の偶然の一致の事象を見つけて、資料として並べた話のうちの1つで、 毎日新聞の主婦からの投稿の体験談です。 彼女は、会社の寮で住み込みで働いている、子を持つ母親で、 あるときひどく疲れて帰ってくると、小学校高学年の息子がいろいろな不満を汚い言葉でしゃべり始めました。 彼女は、 「そんなひどいことを言うなんて、私が元気ならあんたの頭の1つもたたいて怒らないといけないのに、 あんたに申し訳ない」と言いながら涙をこぼしました。 それでも息子は話し続けました。 その時、後ろの本棚から本が3冊、息子の頭に落ちてきました。 それ以前も以後も本がこのように落ちてきたことはありません。 ************************************************** 私の体験と共通する、実に「理不尽な」「長い」「酷い言葉」の最中に物が落下して、 しゃべっている当人の頭にタイミングよく当たる、という出来事が、 意味のある偶然の一致であるとするならば、それをひき起こしたのはいったい何者なのでしょうか。 この母親の「あんたの頭の1つもたたいて怒らなければ」というのは、 息子に腹を立てたのでたたきたいなどという狭い了見によるのではなく、 ひどいことを言われてもなお、息子のためを思うまさに母親のまごころです。 当然たたかなければならないが、どうにも疲れて体が言うことをきかない、というもどかしい状況にあって、 母親の潜在意識が、物を落とすことにより、間接に頭を叩こうとしたのでしょうか。 私の体験では、落ちてきたのは私が今まで見たこともない旧式の炊飯器でした。 そこにそんなものがしまわれてあったことさえ知りませんでした。 そして母親だけに、その頭をたたいてわかってもらいたいとは思いませんでした。 しかしながら、もしかしたら精神の底の底の深奥では、 そのような、諌めようとの思いが、一瞬であれ爆発的に芽生えたのかもしれません。 超能力でいうところのサイコキネシス(念動力、観念動力)は、手を触れずに物体を動かす力です。 上記の体験を宗教がかって考えてしまうと、見るに見かねて守護霊が〜などとなりがちですが、 念動力と考えるのが自然のように思います。 あくまでも意味のある偶然の一致であった場合です。 |