第41話  笑い声 和歌山県 ななし
深夜の(白浜〜椿)間、右折し進んで行くと白浜海洋会館??という、建物の裏の海岸。
浜へ降ると子供の笑い声が自分たちに向ってどんど迫ってきます。
あまりの怖さに車に飛び乗りその場を去ってしまったので・・姿はみていませんが。
あの時間に鳥の鳴き声などと、おかしな話やし。機会があればどうぞ。かなり怖いですよ!
第42話 コンビニ夜勤務中 カイシス
あれは2年前の話なんですが、夜勤をしてて3時過ぎに本整理をしてて
ふと誰かに見られてる気配がしたのでふとバックヤードの扉を下から上えと見た時、
上の隙間(役7cm)から目が覗いていたんですが
下の隙間には影すら映ってなかったので怖くなり目を反らして作業再開しはじめた瞬間
扉のセンサーが反応したので目を向けると
外にお客様(中年の男性)が立っていらっしゃったので(たまに中にはいらず煙草を求める客がいるので)
扉を開けて「いらっしゃいませ〜」と発言したら
客の口がふさっがってるのに耳元で「なんで目そらしたの?」と言われて「へ?」と言うと
裏のゴミ入れ方面に歩いていかれて追っかけたら居なかったんですよその人が。
ちなみに私のコンビニの裏には共同墓地があるんですがそこからきたのかなと思いました。
それ以降いろんな体験をしています、
窓の隙間から夜中に子供が覗いてたりと、今じゃ馴てしまい
「あっ今日も来てるな〜」って感覚で仕事をこなしています。

第43話 朝の勤務先 カイシス
最近の事ですが、勤務先にあるゴミ置き場でいつも天井右端から目線を感じてふとじっと見てると
なぜか「ありがとう」って言われたのですが一体なんだったんだろうと今でも悩んでます、
コンビニでの体験から最近霊がうっすらとみえるようになってきたんですが、
正直どうしていいかわかりません
第44話 いじめと霊感 satomi
私と、友達のAさんとB君とC君が霊感があります。
Aさんは、完全に見えるのと、話せます。
私とB君は、霊に敏感で、ときどき見たり、どんな霊かどうかが自然に伝わってくるのと、
徐霊を少しできたりします。
気という波動を使ってです。
そして、C君は、霊も見えますし、話せますし、徐霊もできます。
とても尊敬です。彼の先祖に巫女がいたそうです。血をうけついだのでしょう。 
霊感というのは、生まれつきというものが多いらしいですが、
霊感が強い人のそばにいると、ある程度、霊感があがります。
それから、自分で、気という波動をあげる訓練をするだけです。

では、恐怖ではないかもれませんが、1つ、Aさんの体験談を・・・
Aさんは、小学5年のときにとてもいじめられていました。
5年の1年間で、6回も上靴をかえたそうです。
そして、机の裏に、帰れ!ブス!などと、ひどいことが書かれていました。
そして、ある朝、いつものとおり、書かれていることを見て、席についていました。
すると後ろに誰もいないはずなのに、「次は死ねって書かれるよ」っていう声が聞こえたらしいです。
そして案のじょう、次の日、机の後ろに死ねと書かれていたそうです。
生まれつき見えてましたが、怖かったそうです。
口をきいてくれる人は、クラスに1人もいなかったから・・・
同じようないじめをされていたのだろうか?と思われる霊が、警告してくれたのでしょうか?
いい霊と悪い霊をいっしょにしないでください。私からはそれだけです。 
信じなくてもいいですよ? 信じてくれとは言いません。 
分かってくれる人がいてくれるだけでいいです。
第45話 コツコツトンネル しゃがー
去年の夏休みの話なんですが、佐土原に引っ越した友だちが車の免許取ったので、
夏休みに入ってからそいつの家に3人で泊まりに行きました。
夜中まで起きて近くの心霊スポットに行ってみるかになりました。
やばくなったらすぐ出ようと話をつけておいたんですが、実際見ました。
トンネルに行ったのは2時ごろです。
まん中に車を止めて話をしていたらあそこ見えないかと言われて前を見ると、
車のフロントに光らない赤の柱が立っていました。もろに直視しました。
金属をたたくようなカキーンカキーンという音が4回鳴りました。
運転していたやつが無言でエンジンをかけバックで逃げました。
そいつは女の霊が見えていました。
霊を見たのは3人で1人はなにも見ないですみました。
第46話 確かに一度来た場所 鬼灯
こんにちは、鬼灯(きちょう)というものです。
2.3年前のことなのですが…私には軽い放浪癖がありまして(笑)
その日もフラフラと日向ぼっこをしながら歩いていたんです、
でも気づかない内に賑やかな繁華街に出てしまいました。
人が大勢行き来していて私の前をワゴンを引いた配達人が通り過ぎ路地へと入っていく、
店の人と楽しそうに話している買い物客…。
そこからの記憶が曖昧なのですが(汗)1年後家族で横浜の中華街へ初めて行く機会がありました。
びっくりしました。だって初めての所の筈なのに…来たことがあるんです。
前に散歩中に迷い込んだ場所だったんです。建物も、配達人が入っていた路地も、そのまんま。
あの時の不思議な体験は一体何だったんでしょう。
ちなみに私は横浜から遠く離れた県に住んでいます。

第47話 幽体離脱1 
私は、幽体離脱なのか夢なのかわからないものを体験しました。
最初、ス〜ッと何かが抜ける気がしたら寝ている自分が見えたんです。
でも急にパッと明るくなったら体に戻っていました。
夢なのか本当なのかわかりません!でも本当にその当時は怖かったです。
第48話 幽体離脱2 
私も、一度だけそれに似た体験をしたことがあります。
夢現で曖昧な感覚でしたが、眠りに入る直前にストンと魂が抜けた感じがしました。
するとベットから自分が落ちたのです。
落ちた・・・と思ったらベット下の地面が見え、自分がふわふわ浮いているのでした。
幽体離脱は、自分の姿が見えるということでしたが、多分、完全に離脱してなかったのでしょう。
そのとき、悪霊がすぐ側にいたらしく、私が抵抗したのですぐに体に戻れましたし。
あのまま自分の姿が見える高さまで離れたらどうなっていたか・・・今考えても怖いですね。

第49話 水底 ふう
それは、私が7歳ぐらいの時でした。
夏に兄たちと、近くの市民プールに泳ぎに行ったときのことです。
そこのプールは幼児用と25mプールとに分かれており、最初は幼児用プールで遊んでいました。
ですが、一人でいるのに次第に飽きてきて、兄たちのいる25mプールにいきました。
私は、浮き輪(腕につけるやつ)をしていたので、溺れる事はないだろうと高をくくっていました。
初めこそは足がつかなくて怖かったのですが、徐々になれ、壁にすがりながら泳いでいました。
あと少しで端っこという時、
急に目の前が水一色になりました。
恐怖で頭が一杯で必死になって足を動かそうとしたのですが、足が全く動かなくて。
下を見ると、プールの底から紫色をした二本の腕が私の足首をがっちり掴んでいました。
もう体力も限界で、死ぬのかな。と思いました。
その時、上から腕が下りてきて、引き上げてくれました。
兄でした。
係員の人は「気づかなかった」と言っていましたが、兄は水面から腕を見たそうです。
その証拠に、私の足首には、くっきりと掴んだ掴んだあとがありました。
もし、あの時兄が居てくれなかったらと思うと、今でも悪寒がします。
第50話 夢??現実?? 現(うつつ)
1年前までよくあったことなのですが、
夜布団に入って目を閉じると何処からともなく重圧感が襲ってきて金縛りになるんです。
それだけなら慣れたもんなんですが、
上に人間の重さではない軽さのものが乗っかって、首を絞めるんです(泣)
その手も人間のものではないと思うんです…
指の感触はあるのですが、これが長い!!!!私の首2周はする。
思い切って目を開けるとオレンジ色の世界が広がっているんです。
音だけしか聞こえないんです。
そこは戦場みたいに激しい爆破音がしていました。戦場?!
耳に苦しそうな息もかかってくる…!!!
そのうち金縛りも解けてしまうのですが。
こんな経験したことある方いますか??
あの種の金縛りには合いたくないです。
ちなみにこれが7日間くらい続きました。