第71話 生霊 松丸 | |
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第72話 おばぁさん 綾 |
私も似たような体験があります。 毎日でゎなかったのですが、 夜ねているときに、顔までかぶった布団を知らないおばぁさんに引きはがされそうになりました。 息もかかる感じで・・・ 実際目でみたわけではないのですが、その顔、姿が閉じたままの目に飛び込んできたのです。 しばらく金縛りにあっていましたが、必死に声をだしてみるととけました。 しかし、生霊だから尚更ぞっとしますね; 生霊ゎ祓えないのかな。。 |
第73話 心霊体験 ケンd |
こんばんは。 この話は二年ほど前の話です。 僕は幼いときから幽霊らしきものを見たりしていて自分でも結構霊能力があるのかな?と思っていました。 そして僕が小学校六年生の頃、僕は学校で友達と楽しく話していました。 すると後ろの柱の影からなにかの気配が感じられるので、ふと振り返りました その瞬間柱の影からのぞいていた何かがすっと柱の後ろに隠れたのです。 そしてその後その友達にも話したのですが相手にしてもらえず、夜になりそのことを思い出しました そしてふと天井を見上げると、天井がぐるぐる回っているのです その瞬間からだが凍りついたように固まり動けなくなりました そして僕は目をつむっていました。 5分ほどたってふと目を開けると、天井も回ってないし体ももとどうりになっていました。 これは霊の仕業なのでしょうか? |
第74話 階段 さぇ |
こんばんは。 もうだいぶ前の話なんですが、夜ふと起きてトイレに行きたくなり、行きました。 そこまではいつもと変わらなかったんです。 夜も遅く、2時か3時ごろだったと思います。 家族みんな熟睡していてあたし以外誰も起きていませんでした。 あたしの部屋は2階にあるんです。 部屋にもどった後、誰かが階段をのぼる音がしたんです。 しかもすごく早く上ってきました。 みんな寝ていたんです。 その日から部屋に変な気配を感じるんです・・・・・。 いったいなんだったのでしょうか? |
第75話 何度もあらわれる白い女 K |
僕は、たまに霊を見ます。 最初に見たのは、小3の時でした。 教室で本を読んでいたら、後ろに白い女の人が歩いてきました。 その女は大人で顔がボヤけてて見えませんでした。うかんで歩いていました。 僕は家の都合で違う学校に転校しました。 その時、僕は小4でした。 2回目に見たのは、転校してきた学校の教室です 。テスト中、消しゴムを落としてたので拾って、席につこうと振り返ったときです。 また同じ白い女の人が首を曲げて下を向いたような状態で立っていました。 でも、また顔は見えませんでした。 僕は小5になりました。 給食を食べていたら、斜め前に向かい合って座っている霊感がある女の子が、 いきなり「あんたの後ろに女の人いるよ。」と言ってきました。 僕は「もしかして、白い服の人?」と質問しました。 女の子は「そうだよ。」と言っていました。 僕はビックリしました。 白い女の人は僕に憑いてきているのでしょうか。 |
第76話 声 禍津原 |
こんにちは。です。(2時ですし) 何だか不思議なことが有ったので書きます。残念ながら(?)あまり怖くはありません。 今朝、何かの夢を見ていたのですが、夢についてはおぼろげにしか覚えていません。 ただ、無人のアーケード街のようなところにいたことと、 曇り空のような天気だったこと、異常なまでに視界が暗かったことだけは記憶しています。 何処が不思議だったのかと言うと、突然横から見慣れない母子が歩いてきた所で目が覚めたのですが、 目が覚めてから「止められて良かったね」と子供の声がしたのです。 それと同時に、体が痺れたようになって動かなくなり、無性に目を開けたくなったのですが 、いやな感じがしたので目は閉じていました。 少したって、体から痺れがなくなってから目を開けると、部屋には誰もいませんでした。 ちなみに私は一人部屋で、隣人は喧しいCDをかけていました。 金縛りだけならまだしも、あの声はいったい・・・・ |
第77話 予知夢 バンズィ |
私は、よく予知夢を見ます。 霊とかは見たコトはないんですが・・・・ でも、おかしいのは起きながら予知夢を見るんです。夢じゃないか????? 目を閉じた瞬間に映像が見えるんです。ほんの一瞬ダケド・・・ コレってなにかアルのかなぁ。 同じような人いませんか? |
第78話 予知夢2 ケンd |
僕も結構そんな感じのことあります その瞬間は気にならないというかあんまり感じないのですが ある時急に「この場面見たことある」って感じになります |
第79話 水門場の怪1 丈 |
はじめまして丈(じょう)と言います! 百物語を読んでみて自分も投稿しようかどうか迷ったのですが、 このHPに出会ったのもナニカの縁という事で、自分の体験談も 発表したいと思います。 数年前の冬の事です。 当時僕は舗装をメインとした建設会社に勤めておりました。 その日は休日で、私と妻、それと生まれて11ヶ月になる長男と一緒に 妻の実家に遊びに行きました。妻の実家は車で10分もかからないトコロにあり、 ちょくちょく夕食をご馳走になったり、義父とお酒を飲んだりするのですが、 明日は仕事と言う事でその日は9時頃にお暇させて頂きました。 妻の実家からアパートに帰る道中の間に、 ちょうど任されてた農道舗装工事の現場があり、休日の間現場が荒らされてないか 急に気になり立ち寄ったのです。 農道と言っても山の中と言う訳でもなく、見渡す限りの田畑の中にポツンとある農道なのですが、 その脇に農業用水を貯蔵する水門場がありまして、私が現場を見て帰ろうと、水門場すぐ脇の道に 差し掛かったその時です。今まで普通に走ってた車が急に動かなくなったのです。 「エンジンが止まった」のでは無く、「車が動かない」・・・。 ギアはドライブ(AT車)に入ったままだけど、アクセルを踏んでもエンジンが唸るだけ・・・。 試しに他のギアを入れて何度もアクセルを踏んでも微動だにせず・・・。 「おっかしいなぁ、ちょっと(エンジンルーム内)見てみるわ。」不安がる妻を尻目に 車外へ出ようと車のドアノブに手を掛けた瞬間 「車の外に出てはいけない!」 と、直感(?)なのか何かの知らせかは分かりませんが、そんなコトバが閃いたので 以前から多少霊体験のあった私は「ああ、そう言うことなのか・・・」と、妙に納得し(オイ) 物分りのいい(?)妻にその旨を話し、「外に出て車の調子を見れないんだったら、電話で応援呼ぶ?」 との妻からの問いに「そうだな・・・そうするか・・・。」私は携帯で友人(自動車整備工)に連絡することに・・・。 続く。 |
第80話 水門場の怪2 丈 |
「見渡す限り田畑の中の農道と言えども、さすがは21世紀。こんな僻地(へきち)でも アンテナはバリ3だな!」仕事中感心したことがあったが、その時に限って圏外と言う結果。 仕方なくもう一度ギアをドライブに入れてアクセルを踏む。すると・・・ ゆっくりながら動くではないか!しかしアクセルベタ踏みにも関わらず、速度は“クリープ現象”そのもの。 唸るエンジンとは対象的に、ゆっくり進む車は“何か”を踏む感触を左前タイヤ→なぜか右後タイヤへと 伝え、乗車していた私たちにもその感覚が伝わりました。 その“何か”を越えると車は普通に走りだし、近くのコンビニにてボンネットを開け異常の原因を 電話で呼びつけた友人(自動車整備工)と一緒に調べたのですが、特に異常ナシ・・・。 (が、ボンネット開けた瞬間、髪の毛を焼いたニオイが・・・) 翌日の朝、“何か”を踏んだ場所に行ってみると特に乗り上げるようなモノもなく、結局なんだったのでしょう・・・。 |