第61話  もぅ慣れました 霊羅
皆さん、霊体験が多ぃデスね!
私は、幼ぃ頃から霊感がぁります。
家系的にそぅなので。。。愛媛にすんでぃるのデスが、大谷池ゃ松山城などの有名な心霊スポットに行ったりすると、
必ず霊を見てしまぃます・・・。
この前はぉ花見で松山城に行って、女の子の霊を連れて帰ってしまぃました
((笑 もぅ慣れましたケドね。。。こんな雑談ですみませんでした。
第62話 夜勤 たか
こんにちは怖い話ではないのですがすいません。
私は病院に看護師として働いていました。
ある夜勤のときなんですが、
私の受け持ちの患者さんが亡くなられていろいろ処置をして家族さんと霊安室に行ったときです。
私は何も面白くないのに笑いが止まらなくなってしまったのです。
ずっと笑いをこらえてもプッとでてしまうのです。
患者さんと最後の別れをし霊安室から出ると笑いが全く無くなったのです。
あれだけ笑っていたのに不思議にぴったりと無くなり
(何で今無くなるの面白くも無いのに何で笑ってたん)と自分に問いかけながら
暗く重い気持ちで夜勤をした事がありました。
今でも不思議でなりません。
その後そんなことは無いのですが、かなり亡くなられた患者さんや家族さんに失礼なことをしたと数年たちましたが思っています。
怖くない話を長く書いてしまいすいません。
まだ自分の体験 病院の話などあるので次回、書こうと思います。

第63話 女子トイレ 悠姫
悠姫と申します。
あまり怖くないのですがお話します。

以前、クラスの男子達に聞いた事です。
クラスメイトのM君は、女子トイレの前の廊下で
友達とじゃれ合っていた。
女子トイレに女の先生が入っていったのを確かにM君は見たそうです。
そして、いつまでたっても(といっても5分程ですが)出てこなくて、
トイレに来た女子にドアを全部あけて確かめてもらったそうです。
しかしそのトイレに先生などいなかったと聞きました。

おもしろくない話ですがすみません。
第64話 7人 madara
madaraというものです。最近体験したあんまり恐くないと思いますが恐い話を書きます。

これは、僕が体験したお話です・・・・・

僕が中学2年生のときの出来事です。学校の行事で宿泊訓練というものがありました。
訓練といってもたいしたものではありません。
訓練初日の夜、男子は外にテントを組んで寝る事になりました。
僕含めテントには4人の仲のいい友達がいました。
もちろん僕たちは消灯時間が過ぎても遊んでいました。
そのあとに、他のテントから友達が2人来ました。
そして6人で遊んでいるときに急に僕の友達のK太君が
「小便したいから皆で立ちションしない?」といってきました。
僕は正直気が乗らなかったが、みんなが乗っていたので僕も仕方なくいきました。
外は小雨で雲がかかっており、真っ暗でした。
僕は正直さっさと終わらせようと早く用をたしました。しかしそのとき、
「何やっとんじゃーおまえら!」先生の声と懐中電灯の光が後ろからきました。
僕は、しまったと思いまいた。しかし、次の言葉に僕達は衝撃を受けました。
「そこの7人さっさとテントに戻って寝ろ!」
・・・・・7人ッ!?僕は耳を疑いました。
7人?僕達は6人のはずじゃあないのか!?周りの友達も同じような反応でした。
いくら暗いとはいえど懐中電灯をつかっているんだ。
間違えるはずなどない!!僕は恐くなって急いでテントに戻りました。

翌日、僕達は先生に説教をくらうときにも、「もう1人はどうした!?」といってきました。
僕達は事情を説明したが、信じてもらえなかった。
でも、あの時たしかに7人いたらしい。
しかし、いまだにあのときの事は謎だ。
でもこれだけは言える。あの時僕らは7人であったということだけは・・・・・・・

第65話 ほらね 綾
霊体験ゎよくあるほうなんですが、最近の話をします。
怖くなかったら、ごめんなさいw

午前3時くらいだったと思います。
私は寝付けずに、真っ暗ぃ部屋で携帯を握り、友人にメールを打っていました。
隣の部屋では、弟一人がTVを見ており、その音だけが部屋に響いていました。
私の部屋を照らすのは、携帯画面の僅かな光のみで、なんとなく胸がざわざわしていました。
すると、
急に携帯の明かりが消えました。
ボタンを押しても、まったく動きません。
私はすこし焦りました。
すると、天井の隅から
“ほらね”・・・
という声が聞こえました。
その声はか細く、高い、女の子の声でした。
うちに、小さな女の子はいませんし、第一、おきているのは弟だけでした。
私の携帯の電源を消したのは、この女の子なのでしょうか。
そして、ほらね…って一体。

第66話 忘れていた記憶 焉
最近PCで心霊サイトを観るのがちょっとした趣味になっている今日この頃(大変楽しませていただいております)、
自分にはまったく霊感や心霊体験などといったものは無く、ごくごく平凡に毎日を生きているのですが・・ 
 
最近サイトの体験談を観ながらふと幼少時代を思い出しました。 
私は小さい頃は食器を洗ったり掃除をしたりしてお小遣いをもらっていました。
夜あらかた観たいテレビも見終えて、寝る前に水に浸けておいた夕飯の食器を洗うのですが、
洗っていると『ツンツンッ』っと後ろのシャツの下の裾を指でつかんで引っ張る感触がするのです、
どうしてだろうと思いながらもあまり気にしていませんでしたが、
今思えばそれは頻繁に起こっていたことでした。
それにテレビを観ていても後ろの台所の食器が『カシャ・・ カシャ』っと音を出すのです。
まるで誰かがご飯の用意でもしているかのように・・・
書いている途中で思い出したのですが、こんなこともありました、
夜1人うす暗いリビングでテレビを観つつ、ふと視線を部屋の隅のガラス張りの食器棚に目をむけると、
一瞬女の人の顔がある様に見えたのです。
思わず血の気が引き、硬直してしまいました。
しばらくして落ち着いて棚をあたらめて見るとどう見ても顔には見えませんでした。
その時ばかりはさすがに幼いながら恐怖を感じました。
 
あの頃は小さくて たいして気に留めなかったことですが、こうやってふと思い出すとちょっと寒気がします。
・・なにせ今でも私はその家で毎日を過ごし・・こうやって安全な傍観者側として心霊サイトを観覧しているのですから。

第67話 リゾートホテル 瑛雪
記憶で申し訳ないのですが不気味な体験をしました。
中学生のときに私の誕生日祝いに、とI島のリゾートホテルに泊まりました。
お昼の間は従姉妹たちとサイクリングをしたり海を見たりしてすごし、夜はおいしい料理と温泉を楽しみました。

その夜、午前2時だったとおもいます。
何だか目がさえて眠られなくなってしまい起きていました。
運悪く最近読んだばかりの怪談を思い出しますます眠られなくなりました。
その時に上からパタン、パタンと奇妙な音が聞こえました。
気味が悪いので無視してしまえ、と思い目を閉じましたが音は鳴り止まずうるさくなりました。
しかたなく手元の明かりで漫画を読みながらすごしているうちに鳴り止みました・・・。
いとこ達に「夜中に変な音がしたけど聞こえた?」とたずねましたが誰も聞いていないようです。
人が立てる音にしては今でも不自然な感じがします。

現在はそのようなことはありませんが、霊能力診断でそこそこあると診断されてしまったので少し怖いです。
かんがえすぎかもしれないのですが・・・
「あんたは引き込まれたりしないように気をつけなさいよ」と身内から言われています。
私自身、そうは思っていませんが「優し過ぎる」らしいので。

長くなりましたので、この辺でおいとまします。

第68話 人形 綾
私が昔体験した、不思議なできごとです。

中学1年の夏休み、私はいつものようにだらだら昼寝をしていました。
すごく暑くて寝苦しかったせいか、悪夢を見ていたんです。

内容は、50cmほどの大きさの人形が私を追ってくるというものでした。
恐怖が絶頂に達したとき、私は目を覚ましました。
ベットで冷や汗を流しながら、
「夢の中でなくした青いバック」を探すため、すぐに立ち上がり自分の机を探していました。
その途中、横目で妹と姉が見えたので、
「ここに置いてあったわたしのバックしらない?青いやつ」
と聞きました。
すると、姉と妹がばらばらに、「しらないなぁ」と答えました。
おっかしいなぁと、私は視線をきょろきょろしたまま、玄関に向かいました。
すると、視線が足元に向いたんです。
そこには、夢のなかの人形が立っていて、私ゎぎょっとしました。人形がニヤリと笑い。。。

そこで、ベットから飛び起きたんです。
夢でした。
私はホッとし、ベットから立ち上がりました。
少し時間が経ち、私はさっきあった怖い夢の話を、兄弟にしました。
すると妹が「え?」というカオをして
「眠かったからぼんやりしてるけど、お姉ちゃんが、机荒らしてて・・・私聞かれた、青いバックどこか知ってる?って」
といったんです。
まさかと思い、姉に聞いてみると、「あ。確かに聞かれた気がする。私も眠くてぼんやりしか覚えてないけど」
・・・でも、もしも私が寝ぼけて彼女たちに話しかけたのであれば、
あの人形ゎ現実に、私が見たということになりますよね?
しかし、私が荒らしたはずの机ゎ、元通り綺麗なままだったし、これってなんだろぉ。
いまでも、不思議な思い出です。

第69話 シャツ 琉奇悪
それは、春休みのことでした。
ある日私は、なんとなく目が覚めました。
すると不思議なことに、シャツが三組、浮いていたのです。
霊が立っているのかとも思いましたが、シャツからは腕も顔も、足も出ていないのです。
眠かったのですぐに寝てしまったのですが、あれはいったい何だったのでしょうか。
第70話 よく起こること 琉奇悪
私の家は両親共働きで、帰りは遅いのです。
これはよく起こることなのですが・・・たいてい私一人のときに起こります。
どんなことかというと、こんなことなのです。

テレビを見ているときに、天井から音がします。
まるで、誰かがたたいているのかのように、「どんどん」と。
そして、必ずその後物が落ちる音がします。
でも、なにも落ちた形跡がないのです(何ででしょうか?)。
あと、よく台所にいる男の子が見えたりします。
それと、母の部屋にいる背の高い男の人も。
誰も信じてくれません。でも、本当です。

怖くない話ですみません。