第51話 携帯と電池との相性 あさの
私は、携帯電話や、電池との相性がよくないみたいです。
というのも、今持っている携帯は3機目なのですが、
1機目から、最初に買ったときについている電池が必ず短い期間でおかしくなるのです。
1機目、2機目は買ってから1ヶ月しないうちに、毎日充電しないと電池が切れるという状態になりました。

その当時はメールを送りあう相手などほとんどいなくて、母からの電話の受信がメインだったにもかかわらず……
そして、現在使っている3機目は購入から2ヶ月目にして、充電ができなくなる、というトラブルに見舞われました。
修理に出してわかったのですが、基盤の不良だったということでした。
しかし、現在もごくまれに不可解な動作をしたりします。
アプリのゲームをしている真っ最中に画面が真っ暗になり、数秒後画面が点灯したときには、
アプリゲームが終了していて、待ち受け画面になっていたり……

あと、充電式の乾電池を購入したのですが、
2回目の充電のときに、4つのうち1つだけが液漏れを起こして使えなくなったりと、
携帯と電池との相性はかなり悪いです。

自分が変な電波でも出しているんじゃないかとかなり悩んだ時期もあります。
こういうめぐりあわせってあるんでしょうか?

第52話 怪音2 ラピスムーン
前に天井から足音がしたという話を投稿しました。

初めてその怪音現象にあったのは、トイレに入っていた時の事。
ふと、トイレの天井を、横切るように足音がしたのです。
何故かは分かりませんが、男?と感じた記憶があります。

えっ?
そんなはずはない…と思いました。
急いでトイレから出て、居間へ行くと…
父と母と弟と妹がいるではありませんか。
…家族はここにいる。
それでは二階には…誰もいない、はず。
その時私はすごく怖くなりました。
だって、二階には誰もいないって事がはっきりしているのに、男と思われる誰かの足音…

それから何ヶ月も経って。
母にあの時の事を話すと…。
そうだね〜、と相づちを打ちつつこんな事を言われました。
「でも、トイレの上って押入れだよね」
…新事実発覚。
でも言われるまでまったく気付きませんでした。
押入れは和室にはよくある下と上の部分を分けるように横に入れられている棚があります。
と言う事はそこは人が入るには四つん這いにならなければなりません。
…でも私が聞いた足音はきちんと立てって歩く音。
そんな事できる訳がありません。
それを思ったとたん、前にも増して怖くなりました。

…やっぱり私の家には何かいるのでしょうか?
ちなみに家の前の交差点では事故が多いです。
第53話 ドンドンドン!! g受験生
無事、今日受験が終わりました…元受験生です。
この話は私が入試前日に体験した話です。

夜中三時頃、私は先生の言いつけ通り早めに就寝しました。
しかし寝つきが悪くゴロゴロとしていた時、

ドンドンドンドン!!!!

非常識なぐらい、大きな窓ガラスを叩く音がするんです。
お陰でうつらうつらと寝かかったのに、
私の目はパッチリと開いてしまいました。

「何、ウチ明日入試やけぇ静かにしぃっ!!」

かなり不機嫌になった私は思わず叫んでしまいました。

ドンドンドンドン!!

叩く音は相変わらず、それどころかさっきより早く音が大きいのです。

「黙れ言うんが聞こえんけ?!!」

ついに切れた私は不貞寝をしてしまいました;;
それだけでは怒りは収まらず、その話を次の日友人に話すと、

「あんたん部屋二階やなっかた・・・?」

一瞬の沈黙。
さーっと流れる冷や汗。

今思えば確かにおかしい。
なのに気づかない私・・・

そして怪談話のはずなのに、
何故か私の間抜け話へと化している今日この頃不思議な話・・・

第54話 地震かな? ぷい
中学2年の時でした私は母と一緒にベッドで寝ていました、
朝の5時ごろに金縛りになりました。
「やばい、どうしよう、怖い」と
心の中で思いました、
目も開けられなくて誰かがのっていて早くどっかに行ってくれと思ったら
自分の顔に手をつけてきました、
そして目を無理やり開かせようと強引にまぶたを引っ張られました、
私は怖くてがんばって目をとじて抵抗しました。
そしたら今度は口に手を入れられそうになって思い切って手をかんでやりました
すると手はどこかに行って金縛りからかいほうされました

私はほっとしてすぐに地震(震度1ぐらい)がおこりました
3秒くらいして止まってすぐに私はおきあがって
テレビをつけて地震情報を待っても放送されませんでした。
後から母に地震があったことを言っても「知らん」と言われました、
この地震は金縛りと何か関係しているのでしょうか、
またなぜ私の家だけ地震が起きたのでしょうか不思議です。

第55話 友人の置きみやげ Mad hatter ---
この間、友達を数人家に呼んで夜の10時くらいまでゲームとかをして遊んでいました。元々霊感の強い子が二人程いて、その一人が私の部屋に入って一言「ここって溜まりやすいね」……確かにこの部屋は風通しが悪く、喚起をするにはこの部屋の窓を開けた他に奥にある部屋のドアと窓を開けないと空気が通らないのです。
でも今まで(私には)何も起こってませんでしたし、まぁ何もないだろうと思っていました。

でも、その子達が帰った後のことです。
私が眠りにつきそうになってうとうとしていると、耳元で突然「○○は?」と友人の名前を呼ぶ男の人の声が聞こえました。声だけですが、おじさんくらいの年齢なんじゃないでしょうか?その名前を呼ばれた子は霊感のある子だったのですが、小さい頃からおじさん位の男の人の声で「○○」と名前を呼ばれていたそうです。その事を私は友人から聞かされていたので、あぁこの人か。と納得していました。そして心の中で「もう帰っちゃったのにな…」と思いながら眠りにつきました。
夜起こったことを次の日友人に話すと、「あぁやっぱり?」みたいなことを言われました。友人曰く、自分がその現象を体験した日、男の人がいないと言うことがわかったらしいのです。
……男の人がいったい何なのかわかりませんが、あの日以降男の人の声は聞こえないので、彼女の元に返ったのではないでしょうか?

ただ、あの日以降しばらくの間、部屋がガタガタとなったり人の動くような音が聞こえるようになりました。

でも、最近はその音も少なくなり、またいつも通りの生活を送っています。

第56話 弟と霊 禍津原
あまり怖くない話ですが、一応、書き込みます。
先に断っておきますが、私は霊を見ることは普段はできません。

弟は霊感が強いようで、よく視えるタイプなのですが、その弟が実家の近所の工場の屋根に、大きな霊がいると言うのです。弟に連れられてその現場に連れて行かれたとき、異様な威圧感を感じました。弟に、それに関する説明を聞いているときに、頭の中に、工場の屋根の上からこちらを睨んでいる黒い人型のもやのようなものが浮かびました、ひょっとしてと思い、弟に確認した所、特徴が見事に一致していました。
嫌な感じがしたので、その場を後にしたのですが、嫌な感じがなかなか離れてくれませんでした。何だか腹が立ったので、ついて来るな!と、念じながら素早く腕を水平に一振りした所、なんとも無くなりました。弟も、帰ったといっていました。

ちなみにその後・・・・・これと言った悪夢も怪我もありません。
第57話 灰の臭い キリコ
初投稿させていただきます。キリコと申すものです。
今後と宜しくお願いします。

一年前の出来事です。友達と一緒に帰っていた時のこと
その日も同じ帰り道を同じように帰るはずでしたが唐突に
友達が違う道を帰ろうと提案してきたので
私もそれに従いついて行くことにしました。
しかし、角を曲がりすぐゾワッとした嫌な感覚が
私と友達を襲い そのとたん二人の間をドサッドサッドサッと
(大袈裟に体重を掛けて走るかんじです・・。)
通り抜けました。がしかし
確かに地響きも聞こえた・・・
通り抜けたさい起こる風も感じたのに・・・
前にはダレの姿も無いんです。
勿論二人して急いで家に逃げ帰りました。
だけど話はコレで終わったわけではありませんでした。
無事 家に帰ったものの
体がとても重く汗を流すためシャワーを浴びることにしました。
シャワーを浴びている最中友達が
『何かあったら十字を切ると良いよ』
と言ったことが頭に浮かび、鏡の前で十字を数回切りました。
しかし直ぐに効果は出ず・・ダメかと思い息を吸った瞬間
灰のような臭いがお風呂場 全体にして
体がスゥーっと軽くなりました。
今でもあれが何だったのか分かりませんが、もしかすると・・・
なんて考えるとゾッとします。

第58話 死後の世界なのでしょうか? ナガサワ怪鳥
初めてカキコします。
今から1年ほど前の話です。
その日私は徹夜明けで仕事をしていました。
体力的にも限界だったのですが、無理をしてメーカーさんとの飲み会に参加しました。
事件はその帰りの電車で起こりました。

私は電車の中で座っていたのですが、気分が悪くなり、
途中下車しようとして立ち上がったところで気を失い倒れました。
しばらくして意識が戻りましたが、周りは真っ暗で音もしなければ何の感覚も無く、思考も止まっていました。
しばらくすると、遠くから
オレンジ色の光が近づいてきました。
私は手を伸ばそうとしましたが、手は無く、球体になっていたような感覚でした。
オレンジ色の光はだんだん近づいてきて、光も強くなってきました。
ところが強い光にもかかわらず、全くまぶしくありません。
それどころか、心安らぐような暖かさで、球体になっている私を包み込みました。
光の中には、今迄感じたことの無い暖かさ、やさしさにあふれていました。
しばらくすると目の前に巨大な仏様の後ろ頭と、6人程度のいろんな時代の服装をした人物の上半身が現れ、
私を呼んでいました。
6人とも知らない顔にもかかわらず、凄く懐かしい感覚と親近感を覚えました。
私は呼ばれるがままに動こうとしたそのとき、
「まだそっちの世界に行ってはだめだ。戻って来い」と後ろから大声で怒鳴られ、私は引き戻されました。
そして私は目を覚ましました。
周りでは駅員、救急隊員、乗客の方が大声で、叫んでいました。
15分程度意識不明だったそうです。
いったいあの世界は何だったのでしょうか?
また、私を引き戻したのは誰だったのでしょうか?
未だに判りません。
ただ、あのときに見た世界には可能であるのなら、また行ってみたいと思っています。

第59話 本物の人生の別れ道その1 アキナイ
自分は過去悪い事を繰り返す日々の生活を送っていました。

悪い事を続けていた数日前から何かと上手く事が運ばず障害が
少しずつ出ていました、そんなある日の事、夜寝ている時
アパートの廊下側から何か黒い丸いブラックホールみたいな物体が
ものすごい速さで自分の部家の中に入り自分の身体を飲み込んだような体験がリアルに起きました、もちろん そのとき飛び起きたのは言うまでもありません。

そして、その翌日共犯者のパートナ(A君)が自分の家に19:00ごろ来るよ
とのmailが来ました。

そして事が起こったのです。

A君がアパートの部家をコンコンとノックし入るよーと扉を
開けた瞬間昨日の黒い物体がA君の体の背後から隠れて出てきたように、ものすごい速さで自分の額に入ってきました。

ちょうど自分を飲み込む大きさから自分の額に入る大きさに
なり自分を襲ったような、それとも、何かを訴えいたような。。
分からないまま、自分の中に入りました。

そして、その瞬間から変頭痛発生、我慢できないほど
ガンガンと頭痛がしました。
まるで、頭の中に何かが暴れているような
感じです。

A君も自分が突然頭を抱えた様子に気がつき
大丈夫かといった事は覚えています。
本当に話す事も立つ事も出来ないほど突然の変頭痛でした。

しばらく部家で落ち着き、A君が今日は止めるかと?
バかな自分はいや、大丈夫と・・・

時間がたつに連れ、変頭痛が少しずつ治り始め
出る事にしました、しばらく車で道を走らせた
後、ぱっと、頭痛が嘘のように治りました

自分はA君に大丈夫だ治った、行動しようと、
行動を起こしました。

案の定というのでしょうか、その後
現場で待機していた刑事たちに逮捕されました。
もちろん悪い事をしたのですから
刑は3年半程くらいました。
24歳の時につかまり出てきたのが28歳になる歳です。

今は出てきてちょうど半年ほどになります。
第60話 本物の人生の別れ道その2 アキナイ
これは本当に人生の別れ道でした、悪い事をした自分に
止めなさいと誰かが訴えていたのです。
やめなかった私は運命を変えてくれようとした誰かの
期待を裏切った形になるのでしょう。

今もしばしば額に何かを感じます、その時は
間違いなく自分に何かを訴えています。

内容は今は言えませんが額の忠告は、予感は当たります。

そう・・
その頭痛が消えた所の場所が事件の現場でした。

そして、最後になりますが、悪い事はしてはいけない。
必ず誰かが裁くのです。

人間で無い者が見ているのです。
宗教的な言い方ですが自分が体験した事を踏まえて
言っているのです。

自分は宗教は一切信じていないし興味もありません

ですが最後に自分が悟ったことがあります。
運命は決まっている、しかし、それは自分で
変える事が出来る。

誰かが見ているのだから。

追記

今は悪い事など一切しようとは思いません。
もちろんこれからもです。
本当にやってはいけない事をしたと反省しています。
自分の犯罪はテレビ、新聞、ラジオと大きく載りました。

もちろん、この事を書くことに批判などあるかもしれませんが
それは、指導として受け入れたいと思います。

こんな自分が言うのは
経験則でしかありませんが

犯罪を犯している方 起こそうとしている方。
今は不景気ですが、耐えてください。
犯罪は余計に自分の人生を苦しめます。

出てきた今は友達、恋人、大切な者、
時間全てが無くなり悲しく
寂しい時間を過ごすことになります。

自分だけが取り残された味わいが深くつらいです。
刑務所に入らすに普通の人生をまっとうしていたら、
きっと付き合っていた恋人との子供も出来ていて
家庭を持っていたのかも知れません。

大きな人生の分かれ道でした。
今の自分を見失わないように過ごして生きたいと思います。

こんな空虚感はもう味わいたく無いものです。