第31話  耳なし芳一 黒い虹
夜に寝ながらラジオ聞いてたら音程が少しずつシュワーっていう
音になってきて部屋の雰囲気が急にヤバくなって
琵琶の音が聞こえてきて芳一、芳一っていう
かなり気味の悪い声が聞こえてきて、これはマジでヤバイと
思って部屋から出ようとすると、何か引っ張られるような
感覚があって力が入らなくなってきたので必死に部屋から
逃げようとして何とか逃げれた、後で親達と一緒に部屋に
入ったらラジオはつきっぱなしで、部屋もなんともなかった
親は寝ぼけてたんじゃないかとか言ってたけど
絶対違うと思う、もうラジオを聞けない
しかもその日から妙に視線と気配を感じるし
特に夜になると耳鳴りと金縛りと続くので電気つけっぱなしの
テレビつけっぱなしで寝ています、しかも耳無し芳一について
調べたら作り話らしいので余計にビックリしました。
マジでなんなのか意味がわからん。
第32話 アルェー?
正直、書くのが怖いのですが、是非とも身留苦さんのHPに載せて頂きたく書き込みます。

昨日の話なのですが。

その日は凄く疲れていて、大学からの帰宅途中も半分朦朧としていたような気がします。
帰宅するなり、ベットにドカッと横たわっていつの間にか眠りに就いてしまいました。
その時、

ジージージージージージージージージージージー

と、蝉の鳴き声に似た声が聞こえてきたのです。

その音で目が覚め、時計を見ると丁度9時半だったのでコンビニで弁当を買いに出かけました。
遅い夜食が終わったのは夜10時半。大学でのレポート(債務不履行の適用範疇についての考察)を終わらせて
夜2時ごろに床に就きました。

何時間くらい経ったでしょうか。

東の空から私の部屋へ薄っすらと光が差し込む位の時刻だったと思います

ジージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージー

と、昨夜聞いた蝉の鳴き声に似た音が聞こえてきました。

私はすぐに飛び起きました。しかし、それでもなお


ジージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージー

と、今度は止まる気配が無いのです。

私は言い知れぬ恐怖に襲われました。なんせ今は蝉の鳴く季節と対極です。
こんな音が、聞こえてくるはずが無いのです。

ジージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージージー

もういい加減、頭がおかしくなりそうでした。発狂3秒前です。

その時

・・・・・・・・・・・・・・・ニャアン

「・・・・・・・・ぇ?」

猫? 


その泣き声に拍子抜けしてしまいました。
しかし、その声とともに蝉の鳴き声がピタリとやんでいました。

「猫・・・・・・・」

どうもよく分からない現象なのですが、今思ってみると、この前投稿した話の「あの猫」ではないかと思います。

正直言うと「別に蝉が鳴こうがどうでもいい」と思えるんですが、あの鳴き声があのまま続いていたらどうなるのかと
考えるとき、少々怖いことも考えてしまいます。

「あの猫」が(助ける)という形で鳴き声を止めてくれたなら、あの「蝉の鳴き声」は
私にとってどういう影響を齎すものだったのか、あまり考えたくありません。

第33話 夜の急カーブ ゅち
コンニチワ久しぶりデス。

私ゎ今までチョッとした心霊体験??ミタイナモノゎ体験したコトが何回か

アルンデスガ。。。。

ドレも気のせぃとぃぇば気のせぃと言い切れるょぅな体験ばかりで。。。

ぁまり信憑せぃがなぃとぃぇるコトばかりでした。

シカシ最近聞ぃた親友カナコ体験ゎ絶対気のせぃだ何て言ぇなぃよぅな

きみの悪い話デス。。。聞ぃて下さぃ↓↓

ソレゎ冬休みぁけのコトでした。カナコが話してくれたんです。

カナコゎ中学1年生の時からチョットバカリ荒れてぃて。

夜ゎメッタに家に帰りませんでした。

家に帰らず何をしてぃるかとぃぅとバイクで走ったり、

彼氏の家に入り浸ったりしている始末でした。。。

私もトキドキカナコとソンナ夜遊びをしてぃたコトもぁりました。

私ゃカナコゎモチロンバイクなど持ってぃなぃのでw

先輩のナナさんがイツもウチラをのしてくれていました。

寒い冬の夜カナコゎナナ先輩に連れられて今日も走りに行くことになったらしく。

夜の9時くらぃに私と別れました。

その日ゎ私ゎ疲れてぃたのでつぃてゎ行きませんでした。

ココからゎカナコの話です。

カナコゎ10時にナナ先輩と待ち合わせて。

国道から外れた山道のカーブが巡る道へと先輩のダチなどと一緒に

ダイタイ20人くらぃで走ったそうです。

暴走族とまでゎ行かなぃケレドソレと似たょぅな集団でw

警察に捕まるのがイヤなのでワザワザ山の道まで行ったのでしょう。

私も何回か連れて行ってもらった道なのデスが。

よるバイクで思いっきり走るのゎトテモ危険なキューカーブの道です

事故の名所と呼ばれてぃるょぅなさまデス。

事故犠牲者の亡霊が出るとか噂になってぃるらしぃのデスが。

ホント何が出てもおかしくありません。

カナコゎ先輩の後ろに座りその道を走っていたそうです。

何分か走り1つ目のキューカーブへ行きました。

先輩ゎなれた感じでそのカーブを曲がりました。

後ろの仲間達もミンナうまいグワイで曲がってきたらしいです。

ソンナ調子でw何回かカーブガ続いたとき、突然対向車線から

男が先輩達のほうに向かってボウ〜っと走ってきたそうです。

先輩達ゎイキナリ出てきた男にビックリして、すぐにキューブレークをかけました。
そして先輩がその男に叫んだんです「おめ〜イキナリ出てきてなんなんだよ!!」

すると男ゎ「俺のバイク知らないか??俺の。。。」20ダイ後半の

男で青白い顔をしてたそうです。

先輩達が「しらね〜よ!!」と言ってみたものの・・・

少しキミが悪ぃのでw

帰ることにしたそうです。

仲間を引き連れて先輩がUターンし帰り道を走っているとき

1番後ろの仲間がきずいたそうです。。。

男が真っ青な顔でバイクを追いかけてくるところが。。。

以上に足が速く・・・しかもなんだか股が裂けていたそうです。

その男ゎあっという間に先輩とカナコの乗るバイクの横まで来て

口からどす黒い血をべっとはくとバイクの横をとうりすぎ・・・

ガードレールを飛び越しがけに落ちていってしまったそうです。

見た人数が多いので絶対本物だと思います。。。

ホント。。。ナンダッタンダロウって今でもカナコをみるたび思います。。

長くなりスミマセン。。。
第34話 眞嗣唖
こんにちゎ。初めまして【ましあ】と言います。
自分ゎ友達の後ろとかに立っている
【もの】が良く見えてしまうのですが
それゎ教えたほうが良いのか日々悩んでいます。
そしてつぃに絶対悪い!!っぽい霊が
友達の首を絞めているのを見てしまったんですけど
なんか言うのが悪い気がして言わずにしておいたら
その日のうちにその子ゎ下校途中に事故に合い
今もなお意識不明の重体になっています。
自分ゎ一応神主の子なので除霊??みたいなことをしてあげた方が良いのでしょうか。。。
場違いかも知れませんが良かったらみなさんだったらどぅするかを教えてください。

第35話 road
roadと申します、初めまして。
いつも興味深く見させて頂いている者です。

少し相談なのですが・・・。
父、母、姉、弟と私の五人家族で十年前に今の家にこしてきたのですが
(引越し先は木造の少し古い家)、越してきた始めは何も無かったんです。
でも私と姉の部屋を交換した近年になって、姉が部屋で
金縛りや白い着物を着たおばあさんにあうようになりました。
その体験が始まったときは、軽い金縛りやおばあさんも「ごめんね」と謝るだけで何もなかったのですが、
最近は頻繁に金縛りにあい、おばあさんも姉の顔の両脇に手を添えながら、接触するようになってきたんです。

でもそのおばあさんに覚えはは全くないし、お墓参りをすると金縛りや
おばあさんに、会わなくなるというんです。
しかも私と母と弟は(父も時々あうらしいです)、何も感じないので
どうすればいいか分からないんです。
私たちはどうすればいいと思いますか?何かアドバイスがありましたら
お願い致します。いきなりですみません・・・。(汗

第36話 ななみ
初めまして、ななみと申します。

私は普段、霊感ゼロなのですが、たまに、ヘンな感覚に襲われることがあって、
昨夜も「何だったんだろう?」と思うことがありました。

だいたい3時ぐらいにベッドに入ったのですが、全然寝付けませんでした。
いつもは仰向けで寝ているのですが、昨日に限って布団の中で体勢をなんども変えて、
ちょうど右端のほうでベッドの外側に背を向けた横向きの体勢になったときに
やっとうとうととしてきました。
そのとき背中側からずしっと何か重いものを感じるのです。
え?と思って手でそのあたりを探ってみましたが何もありません。
ヘンだなとは思いつつも、また同じ体勢で寝ようとすると、
またずしっと重い感触。
まるでうしろに誰かが寝ていて、私にもたれかかってくるような感じです。
でもベッドの端で眠っているので、私の後ろには誰も寝ることはできません。
というより、一人暮らしなので誰かいるはずもありません。
体が疲れてるからかなとも思いましたが、そういう時は金縛りだというし。
以前、ベッドで寝ているときに誰かが右側から毛布をひっぱっているようなこともあり、
これは疲れてるからだと思ったのですが。

こんな霊現象もあるのでしょうか?
そしてあまり恐怖心みたいなものも感じなかったのですが、
怖くない霊というのもあるのでしょうか?

第7話 安い物件 アートマン
9年前、引越ししようと家探して古い不動産屋を訪ね安い物件をと聞いたら鍵と地図をくれて「みてきなさい」って言われて独りで見に行った。
2階建で家賃3万円、庭もあって井戸もあり、裏庭は畑ができるスペースがあった。気に入ったので早速彼女に気に入ってもらえるか呼んで見た。
2人で2階の部屋で話ししてると二人とも耳鳴りがして話が聞こえなくなってきた、おかしいなって思った瞬間、その部屋のドアがバーンって勝手に閉まった。
一瞬ドアが開かなくなって焦ったけど直ぐに開いた。開けてみると外から鍵が掛けられるようにするフックがドアが閉まった衝撃で引っかかっていた。
「アラ、なんかこのじゅうたん趣味が悪い」って彼女がじゅうたんめくったら畳が円く真っ黒に腐っていた。
ちょっと無気味だなって思った瞬間ガサガサって押入れから音がした。すると天井裏から人のうめき声が聞こえたような気がした。
恐る々押入れを開けてみると不自然なベニヤ板が打ち付けられていた。無理やり剥がすとそこには秘密の階段があった。その階段を上ってみると隠し部屋があり、
産婦人科にあるような手術台が置いてあった。
するとなんとなく死臭がしてきたのでやっと怖くなって2人ともその家から飛び出した。
近所の人が怪しそうに見ていたので「ここの家に住もうと思ってます」って冗談で言ったら、「そこって昔やみの病院だったからやめたほうがいいよ・・」って言われたので借りるのやめました。
その帰り不動産屋に寄って鍵を返しに行くと「あの家土地付で500万円でいいよ」って言われてちょっと迷ったけど断った。
それから三日間、彼女は熱を出して寝込んで、私は3日間、四六時中そばに死臭が付きまとった。でも3日後には何も無く終わりました。
ただ、一度だけ夢の中に怖い女の人が出てきてその人がその家で死ぬ時の様子を見せられました。
終わり。

第38話 じい様の体験 童子
本当にあったリアルで怖くない話です。
知人のじい様に聞いたのですが、その方は戦時中に広島の原爆処理任務
で死体処理を行っていたそうです。凄まじい腐敗臭との戦いで意識が朦朧
としていたせいか、日が暮れてくると人魂が「泳いでいる」のを見たそう
です。あまりに毎日みるのと、日々の死体とのお付き合いでさほど怖くは
なかったそうです。
被爆者手帳を自慢しながらピカドンすごいぞって講義うけました。

第39話 池ちゃん恐怖レポートPart1 池ちゃん
池ちゃん恐怖レポートPart1
   愛知県H町にある某ボーリング場(かんなり有名)の話

去年の冬、友達(H君、僕、A君、Nさん、Oさん)とその心霊スポットに行きました。
ヒタヒタと、人がいないのに足音がします。
湿気も多いせいか、生暖かい空気がとてもイヤでした。
屋上に繋がる階段で、友達(Oさん、Nさん)は、
人がいるよ?って言いました。僕達男の三人は、「冗談いうなよ」
と、なんとも思わずに言って笑っていました。その二人がすごい嫌がったので、
行くのやめようか、と僕は言いました。しかし、A君は、「ココまで来たんだから
最後まで行こうぜ!!」とか言っています。
そして結局行く事になりました。(何でそうなったかは良く覚えていません)
階段の突き当たりの扉に僕が手を掛けたとき、手に激痛が走りました。
僕達5人以外誰もいない廃墟に、僕の「イッテェ・・・・」
という言葉だけが虚しく木霊しました。
結局屋上に行っても何も無く、写真を一枚目をHくんと僕、
二枚目をA君だけで撮りました。
がっかりして元来た階段をA君が先導し、
降りようとしたその時、女の子が叫び声にも似た奇声を上げました。
何ごとかと思って、私がその女の子を見ると、何やら私の肩の辺りを指さしていました。
振り返ると、A君の背中に真っ白な手形が付着していました。
A君は、ジャンパーを脱ぎ、それを懐中電気で照らした見ると、その場にジャンパーを捨てて
叫びながら出口に向かいました。(皆で)
その日は皆で僕のワゴン車で眠りました。
何日か経って写真を現像してもらい、屋上で撮った写真を見ました。
一枚目は何の変哲も無いH君と僕が写っています。
二枚目を見たとき、僕は寒気がしました。
A君の後ろはガラス張りになっていて、その向こう側は欠落していて
人が立てるような場所が無かったにもかかわらず(どっちにしろ人
はいなかったとお思いますが)、A君の顔の右側のガラスには、
無数の手が張り付いていました。あぁ怖い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この話は、実際にあった事です。
嘘ではありません。写真も家にあります。
もし信じれないなら、メールください。写真を添付いたします。
メール欄にはこの記事を読んだと書いてください。
とにかく怖かったです。

メアドを入れ忘れました。
baaabjp@yahoo.co.jpです。
第40話 夢 ゆえ
はじめまして。ゆえと申します。

僕が子供の頃、すごく疲れた日や調子の悪い日には必ずと言っていいほど見る夢がありました。極端に痩せた体中穴だらけの人、極端に太った肉の塊のような人の映像を繰り返し見る。というそれだけの夢だったんですが、その後心霊体験のテレビの中で僕の夢と全く同じ夢を見て恐怖体験を経験した人の話が出ていました。
ただし、テレビと違うのは僕が恐怖体験をしていないことです。
何の意味がある夢だったのかはわかりませんが、
もしかしたら僕と同じような夢を見て恐怖体験をした方がいるのかも・・・。