第71話 土地の名前2 弥生☆
地名の話に追加です。
動物は自然災害をもたらす物の陰語ですので、竜がつくのは地名ではなくて川になりますね。
市町村などの大きなものにつく動物はどちらかというと、
昔の精霊信仰が強いので必ずしも災害を表す訳ではないようです。
逆に血生臭い方がストレートに名前になる場合が多いです。
きっとその事で人が近づかないようにしてたんでしょうね。

第72話 除霊その1 うふ
身留苦さん久方ぶりです
このスレに書くのは1年ぶりです(´・ω・`)

実は、今日の朝、家の土地の件で家族総出で
霊能力者にみてもらいましたが、

先生が会うなり、自分をみて
「あ〜やはり君だったのか。さっきから胸が痛いからなにかなと
思ったら、君からの影響を受けていたんだね」
って言われました。
「****… ****… 君は、大学の専攻は****学部でしょ?」
って何も会話もままらぬまま…
ずばり学部を当てられました!!

「君は今、土地から何やらいろんなものに憑かれているよ。
「胸は痛くないですか?」

って言われて、確かにさっきから右胸が鈍痛していたので気になりました。

第73話 除霊その2 うふ 
詳細はカットしますが、

まず自分から除霊を受けました
びっくりしたのは、除霊開始とともに胸の鈍痛が激痛になり
思いっきり目をつぶってしまいました(`Д´)

そしたら、目の前に鬼のような顔をした化け物がこちらを
にらんでいたので…ビックリしました。

そして、先生が除霊が進むにつれ、胸の痛みが無くなり
暖かい気持ちになりました。

しばらく、目をつぶっていたら今度は、猫の目がこちらをにらんでいるのです!!
僕はすかさず「猫が見てる。猫がこっちを見てますよ。先生」
って言うと、先生は「動物霊も入っているからね」って言いました。

で、除霊も最終段階に進むと、今度は目の前にやさしい瞳が
こちらを見てました。いきなり先生が「中国の高貴な皇室の女性が
来ていますよ」って言ったので、わけがわからぬまま、目をつぶって
いたら、ずっとやさしい瞳だけがこっちを見つめていました。

初めての除霊だったので、わけもわからず終わりました…
第74話 除霊その3 うふ 
その後、土地の話になり
地図帳が必要だったので、車においてあったから
自分が取りに行ったら、

見知らぬ男の子がいきなり現れて
「車どこ?」「車どこ?」って言うから

「ん?俺は君のこと知らないよ」って言ったら
「車はどこ?」って同じことを言う。
いたずらされるかも知れないから
「お母さんは?」「お家はどこなの?」
男の子「近くだよ」「車どれ?」って。しつこいから

先生の所にもどったら、男の子がついてきた((;゚Д゚)ガクガクブルブル
「先生!見知らぬ男の子がついてくるですが!!」
って言ったら
先生「あ、あの子ね。毎週来るのよ。子どもながらに、何かに魅かれているかもしれない」
先生「その子は私を見るなり、『太陽は?』『太陽は?』って
言っていたよ。本当は、子どもの面倒は親がしっかりしなくちゃいけない。
私たちが何かをしてあげても、親と子が一緒にならなければ、問題は
解決しない」って言っていました。
って話していたら、男の子はどこかにいなくなっていた。
除霊した後で怖いので、姉に地図帳を取りにいってもらいました。

嘘のような本当の話…です・゚・(つД`)・゚・
第75話 手 ( ´松`)ЖまっつんЖ【夜露】
初めまして。まっつんと申します。
僕は2、3年程前、このような体験をしました。

夜、僕は和室で寝ていました。
寝ていると言っても横になっていただけですが。
寝ていた部屋は2階で、1回では母がテレビを見ていました。

僕が寝ていた部屋の襖は開いていて、向かい側の部屋のドアも開いていました。
向かいの部屋の中は暗く、うっすらと中に積み上げてある物が見えていました。
そのうち眠気が襲ってきて、ぼーっと向かいの部屋の中を見ていたら、
部屋の中から、すっと横向けに灰色の手が出てきたのです。
僕は1秒ほどその手をぼーっと見ましたが、はっと我に返ると驚いて、
一目散に下の母の所へ降りていきました。
今はその部屋のドアを開けて寝ることは無くなりましたが、
今でもその部屋に入るのが怖かったりします。

以上が僕の体験です。あまり大した話では無いかも知れませんが・・・

第76話 経を読むと 沖縄の男 沖縄県 男性
僕の家は海岸沿いにあるのですがある日の夜に海を眺めていると
「霊おい」という儀式をやっていたのですが、なんか気味悪かったんですけどそういうときに限って満月だったんですよ。
だからもったいなくてお経聞きながら海見ていたんですよ。
そして思い出したことがあったんです。
それは家の祖父は小隊長で部下の身代わりになって死んだと。
祖母に聞かされていました。
祖母は軍隊に教えられたそうです。
「あなたの夫は日本帝国のために尽くしてくれた、『日本帝国万歳』と言いながらね、とてもたくましい最後だった」
といわれたそうです。
それを思い出しながら気がつくとお経を覚えていました。
満月の日にはかならず言っていました。
「天に登りし戦人たちよ 
雨霰に撃たれれて死んだ男たちよ
われらの声が聞こえるならば今ここに姿を現し
われらの声が聞こえんならばこの風で語るのだ
屍せおうものならばお前の屍を拾うだろう
屍背負わんものならばお前の屍拾うものなし
この満月に命じて今ここに姿を現せ」
ととなえるといきなり死んだはずの祖父が!
死んだはずの祖父が家に入ってきたのだ!
場所は沖縄の西海岸、家には鍵がかかっていたはず。
その後からまた何人かの日本兵が入ってきた
そしてこういったのだ
「はやくしろ、敵が来るぞ!」
「来た!」
「手榴弾だ手榴弾を使え」
するといきなり銃声が鳴り響き
「日本帝国万歳」
といったあとに火炎放射器が入ってきて火を噴いた
そしてなんとなくそれが外人だと言うことがわかった。
その外人の言葉がわかったのだ
「火炎放射器はやりすぎたな」
「おい、こいつじいさんだぞ」
「何?」
「ほんとか」
「くそ!俺が撃ったのは爺さんか、くそ!もっといきたかったと思ったのに」
「GIそんなに悲しむな、彼を今はただ手厚く葬ろう」
「そうだなG1」
「お前さんの優しさにはどんな紳士もかなわねえな」
「さ、これを日本帝国に返すぞ」
「おう」

そしてまたいつもの部屋に戻った。
戦争のことを子供のころから研究したり調べてみたりしたが。
こんなことは初めてであった。
そう、沖縄の心霊スポットはさっきの経を読むと都会を抜かして。
山や海岸沿いや原っぱなどで読むと戦争時代の霊が出てくるのだ。
たまに殺されそうになったこともあるが、この話はまた後ほど。
第77話 落ちてくるもの (っ ゚Θ゚)っ
上からたくさんの人が落ちてくる夢をみて目が覚めたらまだ夜中の二時。
その時、天井から女?の人みたいなのが落ちてきて(いま思えばお化け?)、
俺の体に落ちたと同時に金縛りにあいました。
何がおこったのかわかりませんでした。
第78話 佐賀の赤い橋 UZ
始めまして!最近面白い体験をしたので初めて書いてみます。
九州にバイクツーリングに行った時
佐賀大和インターの近くの赤い橋の上で右折待ちをしていました。
左右を見て右折しようとした瞬間物凄い勢いでワゴン車が右から突っ込んできました。
右に曲がろうとしたら間に合わないと思い、
正面の民家のわき道目指し思いっきりアクセルをひねって何とか回避しました。

ワリと見通しの良い道の上、ミラーがついていたので安全な道だったと思うのですがかなり危なかったです。
そのときは長旅で疲れてたせいかなと思って何も考えなかったのですが、
1週間後実家に帰って「心霊地図」(?)というビデオを見ているとその赤い橋が出てきたのです。
ちなみに内容は自分の体験と違いました。ただの自分の不注意なんですかね?
佐賀では有名なんでしょうか?
とにかく心霊スポットなんだと知りビックリしました。

第79話 大きな手 真貴
もう3年位前に成るのですが。
私は神奈川に住んでいるのですが、
弟が信州の方の学校に進学する事になり、
私と兄弟と母で4人で下宿先に挨拶に行くことになりました。
当日、私は車の後方の席で前日寝ておりませんでしたので後部座席をフラットにして睡眠を取っておりました。
車の前の方から「着いたよ〜」と母の声が。
意識は起きて居るのになぜか体が起き上がりません。
金縛りは数回体験しましたが、
その時の動かない感覚というのはとても大きな手に顎から首を押さえつけられているといった特殊なものでした。
大変焦燥り、抵抗してみましたが息苦しい状態が続きました。
5分もしないうちに挨拶に入った母と兄弟が戻ってきたときには手の感触も無くなったのですが。
その話しを車中でするも誰にも信じてはもらえずに、
帰りに寄ったPAのトイレの鏡で顎に赤い跡が着いていたのを見つけたので母に見せてみました。
母と二人で顔を見合わせ沈黙したのを感覚ております。

後日談なので関係があるかどうかは解りませんが。
その半年後、家主の失火が原因でうちの弟はその下宿先を追い出されることになりました。
不意に大きな手に押さえつけられたことを思い出して不気味な思いをしました。
第80話 増幅 貴石
私の友達に力を増幅させる子がいます。

私は今まで軽く感じる程度だったのですが、その子と会ってから私は色々なことが起こるようになりました。
肩に何かが乗っているような感覚、
不意に名前を呼ばれて振り返ってみれば誰もいない、耳鳴りも最近多くなってきました。

私が通っている学校には大きなホールがあります。
そこで私はラップ音を聞いたり、壁に光が映ってそれがフョフョと移動したり、幕の陰に人がいたり・・・
などなど色んなことが起こります。
この前なんて誰かに捕まれました・・・。
最近では友達と居なくてもその現象が起こるので、私もしかして「霊力up?」って感じです・・・。